Zephyr Cradle Diary


2005.08.31 (Wed)

葉月最終日。明日より Celestia の楽曲受付解禁ですなり。

携帯ゲーム機の便利さを今更噛みしめている今日この頃。

妹が二十歳になりました。おめでとう。

[Game] Twelve(3)

2周目は神器の成長が滅茶苦茶早いので改になった瞬間、仙玉のスロットが8個とかありえないことに。マサヒメの武器を神術上げる仙玉で埋めたら流星で400とか叩き出す最強キャラに。狭いステージなら1〜2ターンで戦闘が終わってしまう……凄い。

このゲーム、シナリオはさほど面白くもないのについやってしまうのは、やはり川上稔氏が書いていてラノベっぽい(キャラクターが立っている・萌えがある)からだと思う次第。各話ごとにある軍師会話だけで十分に楽しめますからね。昨今はこういうものの需要が大きいんだなと改めて感じさせられました。お話がアレでもキャラが立っているだけで面白いと感じさせられますからねえ。妙に勉強になります。

[雑記] 野党

野党の掲げる政策に具体性が欠けるのは、やはり第一党にならなければそんな事を考えても敗者の弁になってしまうから、とかなんですかね。どうも一番真っ当なことを言っているのが自民に見えてしまう。多分本当にそうなんでしょうが。

どうして民主やら国民新党やらは私情で自民叩きしかしないんでしょうか、選挙の時まで。相手を叩けば叩くほど自分の株が下がるというのに。比較でしか生きられないって、悲しいですね。

[雑記] Roll Playing Game

「役を演じて遊ぶこと」。人生にも当然当てはまる。ケースバイケースで自分のキャラクターを使い分けて、都合のいいように自分を演じ分ける。ならば何処までが「自分」で、何処までが「自分」でないのだろうか。

まあそんなの悩むまでもなく簡単に答えは出ますけど、誰しもぶつかりますよね、こういうの。小説で書きたいなといつも思ってるのですが筆が遅すぎてあばばばば