Zephyr Cradle Diary


2026.07.29 (Wed)

[音楽] 追憶

2011年3月。本来であれば自分は大阪のホールでFFTの曲を演奏していたはずだったのだが、東日本を襲った震災でその予定は立ち消えとなった。フルオーケストラで演奏される楽譜を拙いながらも自らこしらえて挑む星の調べ(ほしらべ)の第3回演奏会が未遂になったのは、本当にいまの自分の始まりだったと思う。

その後、自分はFF8を演奏するガーデンオーケストラ(庭オケ)に譜面を提供しつつ自らも奏者として参加し、自作譜面の初演を迎えられたのは2013年5月のこと。この頃はワンタイトルでのオーケストラ演奏会はまだまだ黎明期だったが、ホールに来た人たちを何百人とお帰りいただくことになってしまうほどの盛況だった(この頃はチケット制でもなく全席自由だった)。

その盛況ぶりに手応えを感じたんだったかなんだったか記憶の彼方だが、その頃に「やっぱりほしらべのFFTをやりたい」という想いが高まっていた。ほしらべの団長である蘭星さんと話を付けたが、蘭星さんは多忙かつ自らが演奏参加しないオケ運営はできないという想いから、ほしらべから譜面を借りつつもほしらべとは別団体の楽団を立ち上げることに。それがテンプルナイツ交響楽団(Tオケ)の始まり。

最初にFFTやりたいを強くアピールしていたのはまつさんだったと思うのだけど、それに同調して運営を買って出たのが4人。まつさん、はまやん、大臣、そしておーすけさん。ほしらべでもそうだったけど、おーすけさんという指揮者が常任指揮ではなくて「団員の1人」というのは、アマオケ界隈では比較的珍しい部類だったのではないだろうか。楽団長もおーすけさんに決まった。

自分は記憶力が良い方ではないので、当時の細かな記憶はほとんど消えてしまっているが、強く覚えていることと言えば、本業でシステムエンジニアをしている自分がプロジェクト管理(プロマネ)に悩んでいたとき、おーすけさんという先達に色々話を聞いたことだろうか。おーすけさんも本業はシステムエンジニア……というより正確に言うとプロジェクトマネージャーなので、そうしたことには精通していた。プロマネならとりあえずPMBOKを学ぶと良いよと言われて、色んな資料をもらいつつサシ飲みしながら教えて貰ったことなんかもある。オケで繋がった縁とはいえなんだか奇妙な関係だなあと思ったりしていた。

自分がなぜTオケの運営に名を連ねていることになったのか、もはや経緯を全く覚えていない。思い返せば自分は未遂となったほしらべの第3回の途中から参戦した身で、ほしらべや他の運営メンツとの時間的な縁としては一番浅い。ただ、やっぱり自分が作った処女作を演奏する機会が結局訪れていないということにはずっともやもやしていたので、そこに対しての熱意がずっとくすぶっていたのかもしれない。10年以上前の気持ちまでは流石に覚えてないな……。

閑話休題。Tオケの演奏会といえば強烈な記憶に残っているのが、通称「事故ミュロンド」だ。曲のタイトルが「死都ミュロンド」だったのに掛けているのだが、演奏会本番での演奏中、この曲を演奏しているときに、今どこを演奏しているのかが迷子になるという珍現象が起きた。これは1人だけではなくて多くの人がそれを感じていた。曲的には同じリズムや音を繰り返している部分だったのだが、それが今どこを演奏しているのか多くの人が迷子になっていた。あれは演奏中ながらも本当に冷や汗をかいたし、その後は今でも語り継がれる伝説の事件となっている。別の曲では四拍子の曲に対して前振り3つの指示を出した指揮者もいたようだけど。

→当時の開催告知日記:FFTサウンドを演奏するテンプルナイツ交響楽団の演奏会が、いよいよ明日

この演奏会が終わった後は、とにかく大層、メンバーではしゃいだ記憶がある。府中の森でBBQはやったし、レンタルスペースを借りて料理を作ったりアンサンブルをしたりもしたし、今思えば本当に若かったなと思える。積極的にそうした企画を立てたおーすけさんが何よりも人との縁を大事にしていたんだよなあとも思うし、まあでも本人が楽しみたかっただけでは? という気もする。うん、後者だな。

そんなこんなのTオケはワンタイトル系の企画オケ(一発オケ)であったため、常設団体ではなく1回の演奏会を終えたら解団! 解散! というスタイルを取っていたのだが、なぜだか「第2回」が企画された。おーすけさんが「Tオケの運営をやるのが気持ち良くって……」などと気持ちの悪いことを何度も言ってたのを今でも覚えている。でも2回目がやりたくなっちゃったのなら仕方がないね。もちろんTオケ1回目(T1)のメンバーは解散していたので、運営4人を母体として第2回目のメンバーを再度集めるというカタチで2回目の演奏会(T2)が企画された。2016年のことだ。かねてよりやりたかったタクティクスオウガの演奏会だ。

第2回の演奏会を終えて舌の根も乾かぬうちの翌年、2017年。Tオケは星の調べとの合同企画というカタチでふたたびFFTの演奏会を行うこととなった(ほしT)。その次は4年後の2021年7月にベイグラントストーリーを演奏する第3回演奏会(T3)、そして2026年1月には再びタクティクスオウガを演奏する第4回演奏会(T4)を行うこととなった。

※ほしT終演後に書いた記事:財宝は語る ~ほしTアフター~

ほしT以降にTオケの活動がやや縮小していた理由の1つは、おーすけさんの指揮の人気ゆえだ。この頃、おーすけさんはファ・ディール室内管弦楽団(2017年2月)、Gloria Angelicus(2018年2月)、モント・トレーネン・フィルハルモニカー2019(2019年4月)と大規模プロジェクトで指揮を振っていた。これは素敵なことだ。おーすけさんのあの愛のある指揮が引っ張りだこの状態というのは自分として嬉しくて、色んなところで活躍されているのを見るのはとても誇らしい想いもあった。おーすけさんは原作ゲームをちゃんとプレイし完走しきった上で愛を語るというのも人気だったし、もちろん何よりも、奏者やスタッフの顔と名前を一人残らず覚えてくるという驚異の人柄もだ。

その後もモント・トレーネン・フィルハルモニカー2024(2024年10月)、OCTO ORCHESTRA(2025年4月)、Palace Orchestra(2026年6月)などの精力的な活動をしていたことからもやはりその人気は留まるところを知らなかったと言える。

少し時間を戻す。T3ではコロナ真っ最中の開催だったのもあって、演奏会が終わった後のレセプションやBBQなど交流イベントが行えなかったのが、おーすけさんをはじめとした運営メンバーの心残りだった。そんなこともあってT4では交流イベントを必ずやりたいという想いがあり、BBQは当然として、いまどき珍しい合宿イベントをねじ込んだ。大人になって演奏会合宿なんて……ということを全く誰も言わないのがテンプル運営。むしろこれが目的の一つまである。そういうところがここの味のひとつであり、そして大体そういうことを言い始めるのは何よりもおーすけさんだった。子どもっぽいというか、人なつっこいのだ。本当に。

おーすけさんはそういうところが人を惹きつけていたんだよな~というのを、居なくなって改めて思ったりするのだ。

2026年7月某日、夜。そろそろ寝ようかと思っていたところで、おーすけさんの奥さんから連絡を受けた。

自分はおーすけさんの家に何度か遊びに行ったこともあるしベルギービールを飲みに行ったりBBQイベントで会ったりで奥さんやお子さんと面識があったが、直接の連絡を受けたのは初めて。正直その時点で嫌な予感はしていた。ただ、やはりそのことを聞いた直後は、やっぱり何かのドッキリなのではないかという気持ちが全く抜けなかった。だって、前週におーすけさんと会っていたのだ。楽しそうに話し、飲み、みんなの前で偉そうに「また生きて会おうな!」などとのたまっていたのだ。そんな、またまたご冗談を。

オケ界隈でやっと連絡が付いたのが自分らしく、じゃあこれから色んな人に連絡をしますと言って電話を切った。ただその後気付いたが、これをどこまで言えばいいんだ? なんて言えばいいんだ? それに、自分ですら何の実感もないのに?

そんなことを思いながら、取り敢えずテンプル運営のまつさんとはまやんに連絡を入れ、動き出すところから始まった。どう伝えて行くかとか、ご遺族との調整とか、細かい話は割愛するが一気にやった。まあ仕事なんか手に付いたもんではなかった。ごめん本職。

有り難いことに、家族葬の前に顔を見る機会をいただくことが出来た。ご遺族には感謝してもしきれない。すぐにご都合を付けてもらったので、平日ながらも仕事帰りに斎場へ飛んで行った。斎場の入口に彼の名前があり、中へ入ると沢山の花と棺があって、それでもまだドッキリだと思っていた。棺の中で化粧されて眠っているおーすけさんの顔を見てもなお、ドッキリだと思っていた。いや何なら今でもまだ、電話で呼び出せば「イヨーウ」って言いながらどこでも飲みに来てくれそうな気がしている。それほどまでに実感はなかった。

有り難いことにその場でご両親ともお話しすることができた。中学生の頃にお父上のすすめでバドミントン部に入ると言っていたのが何故か入っておらず、お母上のフルートを勝手に持ち出して吹奏楽部に入っていたという話を聞いたときには、棺に向かって「報連相をしろおーすけ!」と声に出た。傍若無人か。そういうところだぞ。

他にも色んなエピソードを聞いたのだが、しかしどうにも気になったのは、ご家族に見せる顔とオーケストラで見せる顔とで随分と印象が違っていた。ご家族に見せる顔はどうにも隙を見せないというか、あまり多くを語らず過程を見せず自分のカッコイイ後ろ姿だけ(異論は認める)を見せていたように聞こえる。オケではむしろ隙を見せまくっていたというか、合奏中に奏者からああだこうだと叱咤されるような指揮者なんて他に類を見ないような人だったので、印象がだいぶ違う。そんな顔もあったんだなと、16年も縁があったのに今更のように気付くこともあるんだなと思ったりした。

自分が最初に話を聞いてから1週間が過ぎたが、今でも「何やってんだよ、おーすけさん」という想いが抜けない。FF12のオケをやりたいねという話もしたし、あとは自分とはまやんが熱烈に希望していた天地創造のオケも他団体名義でやりたいねという話もした。おーすけさんは以前どこかで「自分はあと何回ステージに立てるかを考えないといけないんだよなあ」なんて話をしていたが、何言ってんだまだまだこれからでしょと返したような気がする。けれど、それが急に0回になるなんていうのは話が違うだろう。すぐまたそうやって予定を変えるんだから。

色々とやり残した話もあるだろうし、自分もまだまだ思い出は尽きないけれど、ただここまで休みなく駆け抜けてきた彼には少し休みも必要だろうと思うので、一旦ゆっくりと休んでて貰いたい。家族サービスももっとして欲しかったのだが……まあそこはなんとか頑張ってやっておいてね、おーすけさん。かっこいいパパならそれくらい出来るでしょう?

また今度、ガハハと馬鹿な話をする飲み会をしましょうね。

三浦王介氏に捧ぐ

FINAL FANTASY TACTICS Original Soundtrackを聞きながら


2026.02.25 (Wed)

[お買い物] 突然ですが、家を買いました

あ、こう書き出すとゲームの話に見えるな……。リアルの話です。本当に突然なんですが、家を買いました。

と書くと今度はおめでたかとか思われそうですがそうではなく、実家の住み替えでございます。ケッコン? テイオーが画面から出てこないのでそういうのはないですね……。

自分は長らく実家暮らしをしていますが、この実家も築40年近く経っている建物なので、主に以下のような課題があります。前半は分かりやすいのですが、問題は最後の玄関。

  • 大地震が怖い
  • 夏は暑く、冬は寒い
  • かさ上げ*1のため玄関に高さ2m近い階段がある

同居している父は10年ほど前に頸椎損傷をして現在も要介護状態なのですが*2、歩くのも大変なその状態で、週何度かのデイサービスへの通所で毎度2m近い階段を昇り降りするのは本当に大変で、そして何より、毎度それに付き合う家族側もメンタル的にちまちまとやられていってる感じでした。古い家屋なのもあって、そもそもバリアフリーなんて思想はカケラもない構造。

そういう意味でも、この先の介護には向かない家なんだよなあと思ってました。主に老老介護している母の負担軽減もしたいなというところもあり。

自分も毎日長時間通勤をしているので可能なら職場の近くに実家ごと引っ越したい想いはあったものの、そうは言っても、両親は長く住んでいる今の町内で何十年もご近所との縁を築いてきたので、あの年で人間関係をリセットさせてしまうのもなあとか、役所やデイサービス関係でも色々お世話になった人たちも居るしなあとか、色々考えるとなかなか踏ん切りがつかないところもありました。

そんな中、たまたま良さげな物件情報が転がり込んできました。

  • 築10年の中古物件
  • 今の家と部屋数同じ、平米数もほぼ同じ
  • 土地は今と同じ町内で同じ自治会。今の家から徒歩30秒
  • というか元の家主を知っている
  • (ほぼ)バリアフリー構造
  • 玄関の段差が低めの2段だけ
  • 価格もそんなに高くない
  • 中も外もめちゃくちゃ状態が良く綺麗

要するに元の家主(同じ町内の知り合い)が亡くなられて、1人暮らしで跡継ぎも居なかったのでその建物が売りに出されていた、という話。

しかしこの物件、よく考えると今抱えているすべての問題を一気に解決してくれることに気付いたわけです。

  • 大地震が怖い →東日本大震災以降に建ってる最近の家
  • 夏は暑く、冬は寒い →ちゃんと二重窓にもなってる現代の構造
  • かさ上げのため玄関に高さ2m近い階段がある →ほぼバリアフリー
  • 両親の人間関係をリセットしたくない →同じ町内なので人間関係全部そのまま
  • 引っ越しめんどい →元の家に取りに戻ってハンドキャリーすれば良い距離

こんな好条件の物件は人生で二度と出会えないのでは??? と家族で話し合って、すぐに内見して、あれよあれよという間に売買契約をしました。この間、約2週間。電撃のごとくスピード感。笹食ってる場合じゃねェ。

現在の実家は父名義の家なわけですが、今回の契約は自分の名義で自分のお金で。

初めての住宅購入、あまりにもやることが多すぎてヤバい。そもそもワシ、引っ越し自体が人生で初。あまりにも不慣れすぎてめちゃくちゃインターネットで調べたりChatGPTに聞いたりしながらウオオオオと色々と進めてるけど、それでもヤバい。やること、というよりも調べることが多すぎる。なんだこれは……。毎日仕事してオケ活動しながらやるもんではなくないスか???(自業自得

不動産屋とのやり取りやら印鑑登録やら住宅ローンの相見積もりやら火災保険やら家財道具選びやら家電選びやら……常に色んなところと連絡を取って、見積もりもらったり吟味したり、なんだかんだを通勤時間や昼休みにやって、夜は家族と話し合って、という毎日のルーチン。やべえよやべえよ。数年前に会社の移転で多少の引っ越しの知見は持っていたつもりだったけど自分が本気の当事者になると次元が違いましたね当たり前ですけど!

まあ、そんなこんなで。

今はせっせと色んな手続きを進めたりなんだりしてマジで時間がないのですが、そんな様を温かく見守っていただければ幸いでございます。

とりあえずゲーム機は全部持っていくぞ。ツインファミコンとか、セガサターンとか、PS2とか。

*1 昔は雨が降ると水がたまりやすい地域だったため、基礎部分がかさ上げされている。現在は貯水池などの対策により解消されているが、土地のかさ上げはそのままになっている。

*2 基本的に症状が良くなることはないので、介護状態にはこの先一生付き合っていく必要がある。


2026.01.07 (Wed)

[音楽] テンプルナイツ交響楽団 4th stage! タクティクスオウガ運命の輪の演奏会を1/10(土)に開催

というわけで、いつも運営・編曲・奏者をしているテンプルナイツ交響楽団の第4回演奏会を1/10(土)に開催します。

今回はタクティクスオウガなわけですが、第2回演奏会のリバイバル公演(Reprise)なのでリボーン版(PS4等)ではなく運命の輪(PSP)版。タクティクスオウガは原作、運命の輪、リボーンで編曲が違い、今となっては運命の輪版を入手するのもプレイするのも困難なので、新鮮な気持ちでお聴きいただけるのではと思います。

サントラは今でも入手出来ますけどね。ただサブスクにはまだないのがややネック。

リバイバルということで譜面は既存譜面なのですが、そうは言っても約10年前の譜面なのでやはり気になる箇所があったりして、手を入れた部分が皆無ではないというところです。なお我々の中では「令和最新版」と呼んでいます。もし10年前に聴きに来たことがある方もそうでない方もお楽しみに。

しかし、Tオケは常設オケではない(と言い張る)ので奏者は第2回演奏会に乗っていた方も居れば新規メンバーもいて、「でもまあ同じ譜面だし懐かしみながら楽しめるやろw」と高をくくって強くてニューゲームになるかと思いきや、我々も等しく10年の年が経過しているので全然そんな舐めプを出来るようなものではなく、「当時この譜面を演奏していたのか……? 正気か……!?」というような雰囲気がまあまあ自分の中ではあります。

そもそもタクティクスオウガ、バトル曲が多すぎるンですよね。そりゃそうですよ戦争だもの。

ゲーム自体もまあまあ難易度が高く(リボーン版で緩和されたものの、それでも難しいは難しい)、そして演奏難易度も高いタクティクスオウガですが、アタックチーム(楽団)一同が果敢に挑む様をご覧頂ければ幸いです。アマチュアオケとはいえ、タクティクスオウガ単体での演奏会なんてそうそうないと思います。TオケではPAの入らない純粋な生音を浴びることが出来ますので、ご都合つきましたら是非足を運んでいただければ幸いです。素敵な奏者陣、編曲陣に恵まれた演奏をお届けいたしましょう。

オンラインチケットは無料でまだまだ配布中です!

昨年からこのTオケの他にもアマチュアオケに関わっていますが、2025年の大半を注ぎ込んだ集大成がこの演奏会です。どうぞよろしくお願いいたします。

ところでまだリボーン版はLルートでしかクリアしてないので、NルートとCルートをやらないといけないんですが、Lルートをクリアした時点で100時間超えだったので、どうにも演奏会までに終わる気配がない。演奏会が終わった後もゆっくりと進めてリボーン版のタクティクスオウガを堪能し直そうと思います。流石に会話全パターン集めはしない……したいけど……。

※記事内のスクショはリボーン版のものです。


2025.12.31 (Wed)

[Game] 2025年ゲームまとめとGOTY

今年一年もお疲れさまでした。恒例の今年のまとめです。

PS5:

  • FINAL FANTASY XIV
  • 崩壊:スターレイル
  • 原神
  • BLUE PROTOCOL(2025年1月にサービス終了)
  • 鳴潮(新)
  • Stellar Blade(新DLC)
  • ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術師と幻創の地~(新)(未開封)
  • 無双アビス(新)(未開封)
  • タクティクスオウガ リボーン(新)
  • 龍の国ルーンファクトリー(新)
  • マリオカート ワールド(新)(未着手)
  • Nintndo Swicth 2のひみつ展(新)
  • PROGRESS ORDERS(新)(未開封)
  • インフィニティストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険(新)
  • Viewfinder(新)
  • ストリートファイター6(新)
  • サガフロンティア2 リマスター(新)(未開封)
  • FINAL FANTASY TACTICS イヴァリースクロニクル(新)(未開封)
  • 空の軌跡 the 1st(新)
  • Party Animals(新)(未開封)
  • 悠久幻想曲リバイバル(新)(未開封)
  • グランブルーファンタジーヴァーサス ライジング(新)(未開封)
  • ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!(新)(未開封)

iOS:

  • Fate/Grand Order
  • アークナイツ
  • ロマンシングサガ リユニバース
  • アナザーエデン
  • グランブルーファンタジー
  • プリンセスコネクト! Re:Dive
  • ウマ娘プリティーダービー
  • ファイアーエムブレム ヒーローズ
  • オクトパストラベラー 大陸の覇者
  • ヘブンバーンズレッド
  • ドールズフロントライン2 エクシリウム
  • リバースブルー×リバースエンド
  • 学園アイドルマスター
  • ねこあつめ2
  • 鳴潮(新)
  • ブループロトコル:スターレゾナンス(新)(未着手)

体験版など:

  • ブループロトコル:スターレゾナンス cβ
  • 仲良し女児RPG 体験版

その他:

  • RPGツクールMZ(新)
  • テーブルトークRPG(3セッションくらい)
  • マーダーミステリー(1セッション)
  • 2025スターレイルLIVE上映会
  • FINAL FANTASY XIV Orchestra Concert 2025

買うだけ買って未開封が多い!

というのもまあ今年は仕事や私事が忙しくてゲームに触れる時間が圧倒的に少なかったンですよね。特に買い切りゲーをやる時間を割くのが非常に大変だった。とはいえやれるならやろうという気はあったのでどれも買うだけ買っては居て、せめて売り上げには貢献しなければという思いもありつつ。まあリメイク系はやや後回しになりがちなのはお約束なんですけどね。

というわけで今年のマイGame Of The Yearをやっていきましょう。

ご近所さん:

GOTY 1位:Fate/Grand Order(iOS)

もちろん、言うまでもないだろう?(スクショは奏章のものです)

10年にわたる叙事詩が、堂々完結。

自分はサービス開始の4ヶ月後くらいから始めたものだから、本当にたっぷりと10年の付き合いだ。これまでにプレイしてきた全てのゲームの中で最も課金をしていたゲームがFGOでもある。リアルに数えてはいないがざっくりの感覚でもずっと自認してる。それほどまでに思い入れがあったし、生活と共にあった。

ストーリーの更新予告があればその日に読めるように万難を排せるように予定を組み、更新が配信されればインターネットを断って一気読みし、内容に一喜一憂し、翌日の仕事に影響を与えた。この10年を本当に共に駆けたゲームであり、壮大な旅だった。

ストーリーとゲーム体験が完全にマッチしていて、これほどまでに最高の体験を得られる"RPG"を自分は知らない。最高のゲーム体験であり、最高の"人間賛歌"だった。

それがこうしてフィナーレを迎えたのは良かったと思う反面、本当に寂しい。いやもしかするとこの後の年末年始で何か新しい発表があるかもしれないし、あって欲しいという想いはあるが、しかしこの綺麗に終わった余韻をたっぷりと味わわせて欲しいという両方の気持ちがせめぎ合っている。でもこの気持ちは両立させても構わないのだろう?

モヤモヤしたこの気持ちこそがFGOの後味だし、そしてこれこそがとても贅沢な気持ちなんだと噛みしめて、しばらくはこの読後感を堪能していこうと思う。

GOTY 2位:空の軌跡 the 1st(PS5)

実は時間が取れてなくて未クリアなんだけど、途中までの時点で「もうこれはGOTY入りで良いでしょう!」という思いでぶち込んでいくぞ。

未プレイ者に空の軌跡をやってくださいと言ったときに誤解されやすいということに気付いたんですが、このツインテの女の子が主人公です。男の子の方がヒロインです。よろしくお願いします。

自分はWinXP版でプレイして以来なんですが、あのときとシナリオテキストが同じ(やや古くさい)、街の人に毎度話しかけるのも同じ(面倒)、バトルバランスも同じ(ボスが強い)で、しかしグラフィックやプレイアビリティが令和ナイズされている。やっと万人にオススメ出来る空の軌跡がここに爆誕しました。

さあもうやらない理由はなくなりましたね。全人類やってくれ。最高のRPGが待っているよ。

GOTY 3位:龍の国ルーンファクトリー(Switch2)

農業RPG。金稼ぎのために農業をし、素材集めのためにフィールドで狩りをする。別に初期装備でも割と困らないがまあでも装備更新した方が楽ですね、くらいのバトルバランスの緩さがちょうど良い。アクション要素はゆるゆるだがまあキャラクターRPGなんてこのくらいでも全然良いのだ。

グラフィックは決して良いとは言えないが、しかしその甲斐あってかロードが爆速(Switch2版では)なのでこれはこれで良いかというところ。キャラクターRPGとして最初から最後までずっと面白い。コミカルなテイストのテキストと、ちょっとシリアスなストーリーが絶妙なバランス感。結婚要素もあり、選ばなかった主人公と結ばれることもでき、そして同性婚も出来る。ありがとうルーンファクトリー。

現在はSwitch1/2/Steam版がメインですが、来年はPS5版とXbox版が出ます。よろしくお願いします。

次点:鳴潮(PS5/iOS)

2025年1月にブルプロがサービス終了するのと入れ替わるように、PS5版のサービスが開始された。それ以降はずっとこのゲームをやっていた。一気に最新のストーリーまで読んだし、そこそこに育成も進めている。エンドコンテンツはやってないけど。

原神とはまた違った味のするオープンワールド。個人的に気に入っているのは全体的なグラフィックの美麗さと、キャラクターの外見年齢層が好みであることだ。最近の自分はどうもスターレイルや鳴潮くらいの年齢層のキャラクターが好みであるらしい。

詳しい感想は別記事に上げているので読んで貰いたい。

その他ピックアップ

その他のゲームをかいつまんで書くよ。スクショ無しもあるのはご容赦。

FINAL FANTASY XIV v7.1~7.4(PS5)

黄金クリア後から他のゲームにかまけていて、450日ほどインしてなかったようだ。エオコン2025に行くために一気にv7.1以降をプレイした。真スフェーンちゃんはガーネットというよりもユウナっぽさがあってかなり好みです。

最近はクレセントアイルに籠もっていた。初めてやったファイナルファンタジーがFF5なのでやはり思い入れがあるというもの。バトル曲が最高。南征編のストーリーは読み終えたので、ナレッジLv20になったらフォークタワーにも行ってみたいですね。

原神(PS5)

年始から胡桃に脳を焼かれた。海灯祭最高でした。

もちろん完結したナタ編も最高でしたね。"戦争"の規模の話というのはこれまでなかったので、全員で一致団結して戦っていこうとか、その戦いの中でも命を落とす者達が居て……とかいうのはやはり否が応でも盛り上がるというもの。この思いを抱いて進んでいくよ。もちろん過去のオシカ・ナタもね。

原神のアマチュアオーケストラであるアストラビスオーケストラでの編曲を担当しているのだけどその作業も概ね落ち着いたので、最近やっとナド・クライ入りをした。既に音楽が最高なのでこの先も楽しみにしていくぞい。

崩壊:スターレイル(PS5/iOS)

オンパロス編、堂々完結。テキストはやや長ったらしくはあるのだが、シナリオは最高だし、カットシーンやボス戦の演出も音楽も良いので大満足だった。

それと黄金裔たちが本当にみんな良い子ばかりで、結局全キャラちゃんと引いてしまった。こんなに好きになるとは思わなかった。この子達の物語をもっと読みたい。なおこの時点で全てのサブクエも消化済みで宝箱も概ね取得済み。この先のオンパロスに幸多からんことを。

マネーウォーズはずっとやってしまってイカンですね。ダブルブーツアグライア砲が強すぎて無限に楽しい。

仲良し女児RPG 体験版(Win)

りっかちゃんが作っているオリジナルゲームの体験版。DQ2(FC版)に多大な影響を受けているということで、3人旅をするRPG。コミカルで独特の味がするテキストながらもバトルバランスはかなり硬派、それでいてローグライクな装備ドロップもあってやり込みも楽しい。こういうRPGがしたかったんだよという全RPGプレイヤーの需要を満たしている。製品版にとても期待している。

せいとんの実装を心待ちにしております。

ストリートファイター6(PS5)

ワールドツアーモード(RPGモード)しかやってない。てか普通に面白いよワールドツアー。よろしくお願いしますね。対人戦はやっていません。

詳しい感想は過去の記事をご覧下さい。

Stellar Blade(PS5)

DLCでNIKKEコラボが来てたのでやった。たぶん全要素やりきったはず。ラスボス(紅葉)が普通に強くて笑ったけど10回くらいやり直してやっと倒した。おととい来やがれ。

ねこあつめ2(iOS)

たぶん今年唯一ログインを一度も切らさなかったゲーム。日々の癒し。

餌を切らしても猫が寄ってこないだけで猫が死んだりはしない、というこの距離感がとても心地よい。たまごっちみたいなのはたぶん自分には向いてないことが分かっているので。

アナザーエデン(iOS)

そういえばと思って、やってなかったライザコラボを完走した。3キャラとも星導覚醒済み。しっかりとアトリエだったし、ライザだった。アナデンくんはいつもコラボにこんなに力を入れてるのに本当に無料でコラボシナリオがプレイできていいんですか? って思ってる。

星導覚醒済みもこれで25キャラになったのでまだまだ育てないとだ。

インフィニティストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険(PS5)

アニメの内容をゲームでなぞるタイプ。アニメ(または原作漫画)を観たならやる必要はほぼない。クリアはしたがゲームオリジナルな部分は皆無。

バトルアクションはちょっと無双っぽさもあって悪くないし必殺技も派手で良いのだが、如何せんシナリオが原作そのままなので、真面目にやる価値があまりないのが最大の難点。誰向けのゲームだったのかよく分からない。

エンドコンテンツである記憶の迷宮ってところがややローグライクになっているのが面白いのだが、そのためにレベル上げするのが虚無でダルいので長続きしなかった。

Viewfinder(PS5)

錯視を利用するゲームってことで気になっており、PS Plusのフリプに来てたからワクワクしながらプレイしたら、カメラリバースがなかったので即アンインストールした。お願いですからカメラリバースを用意してください。

タクティクスオウガ リボーン(PS5)

テンプルナイツ交響楽団の演奏会でタクティクスオウガをやるわけだし、これを機にと思って、未開封だったリボーンをプレイ。Lルートクリアした時点で100時間超えてしまって笑った。死者宮に何度も中途半端に潜ったからです。自業自得です。

次はNルートを進めているわけだけどこんなにニバスニバスしたルートだったっけかそうだったかも、と思いながら進めている。100時間やってもまだまだ折り返し地点。全然まだ味がする。来年も楽しむドン。

学園アイドルマスター(iOS)

佑芽のガチャを回すだけの簡単なお仕事をしている。ほぼ全ての衣装を持っている。水着だけ持っていない。アイドルは脱ぐな、ちゃんと服を着ろ。

リバースブルー×リバースエンド(iOS)

今でもちまちまとプレイしてはいる。封印戦で何度か50位内に入るくらいにはちゃんとやっている気がする。何だかんだでキャラとテキストが好みなんですよね。あとやはり対人要素がないゲームは良いもんだ。

ヘブンバーンズレッド(iOS)

3章のボス戦が辛くて足踏みしていたが、ようやく重い腰を上げて4章後編まで進めた。そしてまた4章後編のボス戦で辛くて止まった。だって、ここに来ていきなり2パーティー(12人)!? しかもキャラ被り禁止!? 無理ですうちは31Aとユイナ先輩しか育ててないんで無理ですおわったまたしばらく詰みます。

RPGツクールMZ(Win)

久々にRPGツクールを触ってゲーム作りなどしてみた。と言ってもGWに1週間ほどガッツリ触って以来ご無沙汰ではあるのだが。

今はプラグイン(自分でプログラム書ける部分)を書く言語がJavaScriptになっていることに大変驚いたし、ChatGPTにお願いしたらツクール用プラグインも書けるということに2度驚いた。めっちゃ良い時代になったなあ!

ということで何を作ろうかというところは改めてちまちまとChatGPTと議論しつつNotionにメモを取りながら企画を練っているところでございます。いつか日の目を見ると良いな。

テーブルトークRPGとマーダーミステリー

今年は初めてマーダーミステリーなるものをやった。TRPGと人狼を足した感じで面白かったのだが、それよりもオンセ用のサービスであるココフォリアがすげーってことがよく分かった。自分はどどんとふで止まっていた人間なので……。いずれ仕様をちゃんと理解して自作のシナリオを読み込ませてみたいという欲が湧いた。

それとCoCとエモクロアTRPGをやった。FFXIV TTRPGの基本ルールブックも届いているのだがこちらは未開封。いずれ本格的にGM業を再開したいのが、ひとまずオーケストラ活動が落ち着いてからねというところ。取り敢えず脳内とChatGPTでシナリオのタネなどを練っている。

2026年のゲーム予定

  • 1/10:[演奏] テンプルナイツ交響楽団演奏会 タクティクスオウガ
  • 1/17:[観覧] クロノトリガー オーケストラコンサート
  • 1/22:[配信] アークナイツ エンドフィールド(PS5)
  • 1/27:[発売] CODE VEIN II(PS5)
  • 4/11:[演奏] アストラビスオーケストラ演奏会 原神
  • 春:[発売] Fate/EXTRA Record(PS5)
  • 夏頃?:[配信] FINAL FANTASY XIV ver.8.0(PS5)
  • 秋頃?:[発売] 空の軌跡 the Second(PS5)
  • 年内?:[配信] 白銀の城(PS5?)

この先の予定にFGOがないというさみしさと晴れ晴れしさとが混在している。

ともあれ、まずは来年早々にあるタクティクスオウガの演奏会をしっかり成功させつつ、その先のゲームも今年やれなかったゲームもしっかり味わっていこうかと思います。

それでは、良いお年を!