Powell -rainy atmosphere-

提供: Zephyr Cradle
2012年1月14日 (土) 02:59時点におけるDaijin (トーク | 投稿記録)による版

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Twitterで話題に上った勢いでアレンジしました。
静かな感じで始まりますが、後半はいつもの情熱的なノリです。

楽曲

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  • 音源:SD-90 / RealGuitar2L / Orchestral / SuperQuartet / Battery / Miroslav Philharmonik CE
  • 編集:Singer Song Write 9.0 Standard / Cubase5 Studio

出典

  • Powell (聖剣伝説3)
    • 作曲:菊田裕樹

コメント

いつか作りたいなあと思ってたんですよね、Powell。

昔からたまらなく好きだったんですが、他にも素敵なアレンジが沢山あるんで結構渋ってたんですよね。これ自分が作る必要ないなーという。
結構そういうことって、あります。
Key作品なんかはそういうのが本当に多いですね。スクウェア系ではこういう、あからさまにクラブ系にしたほうが似合うだろうって容易に想像出来ちゃうのが主に「自分がやらなくても」系の曲でした。海外のOCRemixとかりっぴょんあたりがガスガス作ってますし専門ですからねえ。

でも今回はずっとネタを暖めてきてたってのもあり、Twitterで話題に出たのもあり、気合い入れて作れました。やったね!
次の箱PUBにはこの曲持って行こう!

というわけで曲構成のお話でも。
今回も例によってパーカス(打楽器)がわらわらしてます。恒例のリストアップ。

  • カスタネット
  • タンバリン
  • トライアングル
  • スレイベル
  • ウィンドチャイム
  • ウッドブロック
  • ビブラスラップ
  • サスペンデットシンバル
  • 銅鑼(2種)
  • ドラムセット(2種)

メロディのビブラフォンも入れると更に増えるんですが。
クラベスとカバサあたりも入れようか迷いましたがやめときました。
なんかもう毎度のことですが、自分が叩きたい楽器突っ込んでますホント。

やっぱこの曲のこの早くて細かい音符のメロディはエロティックでいいですよね。
このメロディをバイオリンに弾かせるのが夢でした。そして笛とハモらせればもう最高。失神する。嬉しすぎて。
というわけで最近強化された音源もふんだんに使って、さっくりと作ってみました。
アコギは打ち込んでいて楽しいですねえ。最近ベースもようやく楽しいと思えるようになってきました。うぇーい。

イベントとかCD収録とか全く度外視して作りましたが、うち本来の活動スタイルはこういう勢い重視です。はい。
次はそろそろ、ニーアかなあ。